| 新サービス体制 |
| 「医療機器ライフサイクルセンター」設立構想 |
| 平成18年2月1日 |
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医療機器ライクサイクルセンターとは |
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医療機器ライフサイクルセンター(以下、ライフサイクルセンターと略)は、医療機器に関連する開発・マーケティング・販売・サービス等のすべての事象をひとつのサイクルとしてとらえ、それらを総合的に分析・検討し、供給者であるメーカー(ディーラー)、顧客である医療機関(病院・診療所)双方にメリットのある指標とサービス体制の構築を目的とする。 |
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第一段階としては、データベースの構築と指標作りを予定している。すなわち、病院による医療機器・装置の購入とその後の買換え(更新)に至るまでの間に要する費用や故障等のリスク要素(ライフサイクルコスト)に関し、メーカー、医療機関からデータを収集・データベース(DB)化・分析することで、製品群ごとにライフサイクルコストやその他の有用な指標を算出(アウトプット)する。アウトプットされた結果は、ライフサイクルセンターの会員(以下、会員と略)の資格別に分かれたデータ利用権に応じて提供され、会員はこれをマーケティングや販促、保守管理、開発などに活用出来る。このほか、顧客(病院)満足度の向上や客観的データに基づく提案営業、これらを基にした新しいビジネスモデルの創出など様々な面で会員の工夫によって役立つものである。 |
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第二段階では、得られたデータの更新と保守管理体制の構築があげられる。データベースは一過性のものではなく、常に継続して収集される必要がある、同時にサービスの供給体制も検討することで、ライフサイクルセンターが、単なるデータベース管理者から総合的なソリューション(ライフサイクルマネジメント)提供者として発展することが期待される。 |
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これらが進展していくことは医療機器市場の健全な発展と安全性の向上を促すものであることに他ならない。 |
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医療機器ライフサイクルセンターの成果 |
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ライフサイクルセンター設立構想の背景には、病院サイドにおける”ライフサイクルコスト”を考慮しない、本体価格と保守・管理は別の視点からなされているようなコスト意識や耐用年数を超えた機器使用による医療過誤への懸念といった現状と課題がある。ライフサイクルセンターが稼働すると、●”ライフサイクルコスト”の提案を通じた合理的な機器メンテナンス、●複数病院の保守・管理一元化●医療機器流通の合理化と医療の安全性の向上−という成果が期待される。 |
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DBの具体的項目と利用 |
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ライフサイクルコストに関し具体的に収集するデータは、(1)医療機器・装置の本体価格、(2)保守、修繕費用、(3)故障率、(4)平均故障間隔、(5)平均使用不能時間、(6)不具合い箇所、(7)使用部品の供給可能年数−の各項目。頭初はこれら項目について、病院(約10病院)からデータを収集して、DB化する。その後、メーカー20社程度を対象にデータを収集する。 |
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会員は正会員、準会員、賛助会員とし、これらの資格によってデータ利用権は違ってくる。例えば正会員は、「生データ」、「分析結果(1)」、「分析結果(2)」、「公開用データ」すべてを利用出来る。「公開用データ」は一般企業に有償で提供する。 |
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※ 「医療機器ライフサイクルセンター」については、今後も順次情報を掲載していく予定です。 |
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